KTM HISTORY

・1953
KTMモーターサイクルシリーズの第一号となる製品を市場投入。クローノライフ・トゥルケンポルツ・マッティングホ-フェン(KTM)」として社名が知られるようになる。
・1955
125㏄ツーリストモデルを開発し、初めてロードレースにチャレンジ
・1964
KTMワークスチームが誕生し、ワークス体制によるインターナショナル6デイズエンデューロ参戦を開始。自転車の製造も開始する。
・1970
初のKTM製エンジンの製造を開始
・1974
モデルラインナップが42機種に。「KTMホビーⅢ」シリーズの生産を開始。ロシア人ライダーのゲンナーディ・モエセフが、KTMにとって初の250ccモトクロスワールドチャンピオンをもたらす。
・1984
KTMラジエターの製造を開始。オーストリア軍のモーターサイクルを受注。ハインツ・キニガードナーが250ccモトクロスワールドチャンピオンを獲得。
・1992
新体制を整えた新生KTMモーターサイクル社が発足。「ハードエンデューロ」コンセプトの下、製品開発の焦点をオフロードコンペティションモデルに特化する。
・1994
MX500を初めとするワールドチャンピオン時代が始まる。
・1998
新しい組み立て工場と開発センターを建設。現地法人KTMイングランドがオープン。
・2000
ミュンヘンのインターモトで、Vツインエンジンプロジェクトを発表。6つのワールドチャンピオンを獲得。
・2001
パリダカールラリーで初優勝
・2003
GP125ccクラスで、オンロード市場への再出発をする。KTM初となるV2エンジン搭載車両、950ADVENTUREを発表。
・ 2004
世界選手権ロードレース125ccクラスで初優勝。KTM初のV2エンジン搭載ストリートバイクである990SUPERDUKE販売開始
・2005
950SUPERMOTO、」250SX-F市場導入
・2006
MOTOGP250ccクラスで初優勝を達成
・2007
ジェノバショーで初のスポーツカーX-BOWを発表
・2008
パーツセンターを先進設備をもつ新社屋に移動。世界選手権でのべ9人のウイナー、7つのコンストラクタータイトルを獲得。1198RC8発売。
・2009
コンセプトモデルKTM125を発表
・2010
電動エンデューロ・SMモデル“FREERIDE”、KTM350SX-Fを発表